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インストールしていただいたマシン1台に付き、1ライセンスが必要になります。そのため、御担当者様の変更により、別マシンでご使用する際には、お使いのシステムをアンストールをしていただく必要があります。アンインストールを実行してから、新しくインストールを行って、再度ライセンス発行手続きを行っていただくことになります。
【等時間曲線表示:360分】は着火時間が330〜360分(330<着火時間≧360)の建物が赤く表示され、【等時間曲線表示:360分後】は着火時間が360分〜最大720分(360<着火時間≧720)の建物が赤く表示されています。なお、焼失棟数集計においても同様です。
簡易型延焼シュミレーションにおける、着火時間計算時の「対象建物:○○件」という表示は、着火した建物件数の合計(最大着火時間720分)です。その他、着火した建物の件数は、エクスポート機能の建物のCSV出力を用いて確認する事が可能です。CSVファイルには、属性データが出力されますので、そちらの【着火時間】フィールドをご参照ください。着火した建物にはそれぞれの着火時間が、着火していない建物には「-1」、耐火建物には「-2」の表示がされています。なお、エクスポート機能の使用方法は、マニュアル17ページをご参照ください。
簡単な説明は、マニュアル40ページをご参照ください。
.shp/.mifファイルに関連するすべてのファイルが必要になります。ファイルの主な属性は以下の通りです。
G-XMLへの対応は技術的に可能です。しかし、現在の防災まちづくり支援システムで行うには、相当の作りこみが必要であるため、当面、実現しないと思われます。
現在の環境では、外部委託等の方法で、出力結果を別のソフトでG-XMLに変換することは技術的に可能です。
システムを再起動して、もう一度ライセンス登録を実行してください。
それでも解決できない場合は、パッチプログラムをダウンロード(zip形式約26KB)し、解凍後実行して下さい。(インポートの不具合を修正するためのプログラムです。添付されている実行マニュアル(PDF)ご参照の上、作業を行ってください。)(2006.10.5)
オブジェクトのインポート後、データベース更新をせずに、シミュレーションを実行すると、同様のエラーが表示され、強制終了してしまします。システムを起動し、メニューバーから<ファイル>、<インポート>、<データベース更新>を選択して、データベース更新を実行し、システムの再起動後、シミュレーションを実行してください。(2006.10.19)
マニュアルP.88に,本件に関する下記の記述があります。
”SIS出力したmifファイル形式の道路データには、余分なリターンコードが入っており、インポートがうまく行きません。mifファイル形式の道路データの場合は、不都合な部分を手直しすることが必要です。”
補足として,手直し方法の一例を下記に示します。
SISからmif形式で出力すると,○○.mifファイルの記述が,以下の様になります。(一つのオブジェクトの部分だけ抜粋)
----------------------------
pline
2
-xxxx.xxxx -xxxx.xxxx
-xxxx.xxxx -xxxx.xxxx
----------------------------
このままで,システムにインポートを実行しても,道路が表示されず,正常に終了しません。上記の部分を下記に変更すると(plineの直後の改行を消す),正常にインポートする事ができます。
----------------------------
pline 2
-xxxx.xxxx -xxxx.xxxx
-xxxx.xxxx -xxxx.xxxx
----------------------------
(2007.02.06)